MENU

あがり症を克服!手や声が震えるときの改善・対策方法

あがり症のアイキャッチ画像2

多くの人が悩んでいるあがり症。

人前で話す場面になると、手が震える、声が震える、腹痛、吐き気などの身体的症状がでる人も多いです。

あがり症の対策には、人前で話す練習、成功体験を積み重ねる、メンタル面の強化などがありますが、あがり症は「慣れ」や「根性」に頼るだけでは治りません。

その場限りの対策では意味がなく、根本的にあがり症を改善しないと意味がないのです。

あがり症を克服する対策としては

  • 自己ケア・トレーニングなどのスキル面
  • 心理療法(認知行動療法など)のメンタル面

があります。

しかし、あがり症改善の対策は1つだけ行えば治るわけではなく、自己ケアやトレーニングをしつつ、心理療法を同時に行う必要があります。

また、あがり症のため、頭痛や吐き気、声の震え、不眠などの耐え難い症状があれば、病院に受診することも必要になるでしょう。

あがり症を克服する難しさは、対策方法にあると言えます。

ですが、あがり症は克服できないわけではありません。正しい方法で対策を行うことが大事なのです。

本記事では、あがり症を根本的に改善する難しさや対策などをまとめていますので、ぜひご参考にしてくださいね。

本題に入る前に

あがり症改善プログラムは、公認心理師(国家資格)が作成したプログラムです。

  • 簡単で時間がかからない。1日たった15分聞くだけ!
  • 根性論ではない合理的・科学的な心理学&心理療法
  • スピーチ・プレゼンに必要な実践的スキルが学べる
  • 話し方教材・教室では解決できない課題を解決してくれる
  • 心理的要因と身体的要因の両方にアプローチ

3ヶ月間のメールサポート付き

目次

あがり症の大きな要因は2つ。両方から対策しないと意味がない

  • 心理的な要因
  • 生理的(身体的)な要因

あがり症の要因は上記が複雑に絡み合って引き起こされます。

心理的要因とは?

  • 自己評価の低さ
  • 過度の自己意識
  • 不安増幅
  • 過去のトラウマ
  • 完璧主義
  • ネガティブな思考
  • 客観的な視点の欠如

など

あがり症は多くの場合、自己評価の低さや過度の自己意識など、深層的な心理的問題が根底にあります。

また失敗体験や不安が積み重なることで、さらに緊張してしまうという悪循環に陥りやすくなります。

失敗を恐れるあまり、その不安自体がさらに不安を呼び起こし、さらなる悪循環を生んでしまいます。

過去の失敗体験がトラウマとなり、新たな場面でも同じように失敗することを恐れてしまうのです。

さらに、完璧なパフォーマンスを求めるあまり、少しでもミスをすると自信を失い、緊張してしまいます。

自分の能力を過小評価し、周囲の評価を過度に気にしてしまい、プレッシャーを感じてしまうことがあるでしょう。

あがり症の人は「自分はダメだ」「きっと失敗する」など、ネガティブな思考が先行し、現実の状況よりも悪い状況を想像してしまう人が多いです

心理的問題や悪循環の問題を、自力で断ち切るのは難しいです。

生理的(身体的)要因とは?

あがり症による生理的要因は、自律神経の乱れから生じています。

あがり症での緊張状態が続くと、交感神経が優位になり心拍数が上昇します。

すると呼吸が浅くなり、手足の震えなど、あがり症の症状を引き起こしてしまうのです。

例えば、下記のような症状です。

  • 声が震える
  • 声が出ない
  • 手や足が震える
  • 吐き気
  • 発汗
  • 腹痛
  • 下痢
  • 赤面
  • 喉の異常な乾き

など

また、人前で話すと涙が出る、泣きそうになる、泣いてしまうことも含まれます。

あがり症の生理的(身体的)反応を意識的にコントロールすることは簡単ではありません。

2つの要因にアプローチしないと改善は難しい

あがり症を自力で治すのが難しい理由は、あがり症の要因が

  • 心理的な要因
  • 生理的(身体的)な要因

が複雑に絡み合っているからです。

そのため、どちらか一方の要因だけに焦点を当てた対策では根本的な解決が難しいのです。

心理的要因・生理的要因のどちらだけを改善しようとしても、十分な効果が得られません。

両方の要因に自分だけで対策するには、どうしても限界があるため自力で治すことが難しいのです。

簡単に言うと「あがり症は心と体が連動して起こるから、片方だけ治そうと対策してもダメ」ということ。

今まで「あがり症を克服したい!」と努力しても改善できなかった理由は、どちらか一方のみの対策だった、もしくは対策のバランスが悪かったからかもしれません。

あがり症を改善しないと起こる仕事への影響

コミュニケーション能力が高い人と低い人とでは、年収が約2倍変わるというデータがあります。(※ハーバード・ビジネス・スクールの調査)

AIなどの技術が発達しようと、社会は人と人との関わりで構成されていることに変わりはありません。

また就活や転職のときには、面接で人前で自分の思いやPRをしなくてはいけません。

会社に入れば自己紹介の挨拶から始まり、朝礼や会議、取引先との打ち合わせ、プレゼンでの発表などの機会も増えるでしょう。

あなたは、あがり症であっても能力がないわけではありません。

ただ、あがり症のせいで能力が十分に発揮できていないだけなのです。

あがり症を改善することで、精神的にも経済的にも豊かになることができます。

あがり症の対策。克服方法は大きく3つ!

発表の画像
  1. 自己ケア・トレーニングなどのスキル面
  2. 心理療法(認知行動療法など)のメンタル面
  3. 病院での治療

1.自己ケア・トレーニングなどのスキル面

  • 話す内容を徹底的に準備する
  • 練習を重ねる
  • 深呼吸で心を落ち着ける

スキル面では、話す内容の徹底的な準備と継続的な練習が欠かせません。

準備により安心感が生まれ、練習を重ねることでスキルが向上して自信につながります。

2.心理療法(認知行動療法など)のメンタル面

  • 自己肯定感を高める練習
  • 失敗を恐れないマインドを身につける
  • カウンセリングやグループセラピーを利用する

メンタル面では、自己肯定感を高め、失敗を恐れないマインドセットを構築することが重要です。

深呼吸などのリラックス技術も有効ですが、根本的な不安や恐れに向き合う必要があります。

3.病院での治療

あがり症は病院で相談・治療を行うこともできます。

診療科としては、精神科または心療内科を受診するのが一般的です。

病院に行くべきかの判断は個人の症状や考えにもよりますが、強い不安や恐怖を感じ、仕事や学校、人間関係などの日常生活に支障が出ている場合は受診の目安と言えるでしょう。

例えば、プレゼンテーションで毎回パニックになってしまう、人前で話すたびに体調が悪くなるなど。

病院での治療は、抗うつ薬(SSRI)、抗不安薬(精神安定剤)、β遮断薬などによる投薬治療が主となります。

投薬治療だけでなく、認知行動療法を行っている病院もありますので、受診する病院はよく調べてから選ぶようにしましょう。

スキルとメンタルを同時にアプローチしないと意味がない

十分すぎるほどスキル面を準備していても、いざ人前で話す本番になると頭が真っ白になり、実力が発揮できない経験がありませんか?

スキル面だけを強化しても、メンタル面が不足していれば緊張は和らぎません。

逆にスキル面だけを磨いていると心の準備が整わず、プレッシャーに押しつぶされることもあります。

メンタル面の土台があってこそ初めて、準備や知識・スキル面は活きていきます。

大事なことは、メンタルとスキルの両面でのアプローチなのです。

とはいえ「何から始めたらいいのかわからない」という人がほとんどのはず。

そうであれば、メンタルとスキルを同時にアプローチできるプログラムを利用することがおすすめです。

例えば、心理カウンセラー・セラピストである児島弘樹さんのプログラム「あがり症改善プログラム」があります。

児島弘樹さんは自信もかつては、極度のあがり症で悩んでいた経験がありながら、スピーチ大会で準優勝するほどになられた方です。

もちろん、メンタル面でアプローチをしながら、スキル面も同時に学んでいけるプログラムとなっています。

自力で改善!あがり症改善プログラムがおすすめな3つの理由

  1. メンタルとスキルを同時に学べる
  2. 全額返金保証付き
  3. 充実したサポート体制

以下に、おすすめできる理由を詳しくご紹介していきます。

1.メンタルとスキルを同時に学べる

あがり症克服には、心の準備と実践的なスキルが両方必要です。

このプログラムでは、それぞれの側面にバランスよくアプローチし、確実な効果が期待できます。

メンタル面でのアプローチ

1日わずか15分、ヒプノセラピー(催眠療法)の音声を聞くだけで、あがり症を改善できます。

催眠療法は、潜在意識に直接働きかけ、意識の95%を占める無意識の力を引き出すもの。

自然とあがり症の原因となる考え方を改善し、ポジティブな思考を習慣化することが可能です。

さらに、緊急時の緊張解消法や自己催眠技術も学べます。

人前で話すときの効果的なマインドセットや、瞬時に準備態勢に入るための「スイッチ」の作り方など、実践的なテクニックも網羅しています。

スキル面でのアプローチ

スピーチやプレゼンを論理的かつわかりやすく話すための方法を学べます。

また、あがり症を軽減する原稿作成法も伝授してくれます。

さらに、呼吸法や発声練習、滑舌を改善するテクニックを習得することで、人前での印象を良くし、スムーズなコミュニケーションが可能になります。

好印象を与えるコミュニケーション術も学ぶことで、総合的なスピーチスキルの向上が期待できます。

2.高額でも安心の全額返金保証付き

プログラムの価格は21,780円と一見高額に思えます。

ですが、条件付きではありますが全額返金保証があるためリスクなく始められます。

一般的な話し方教室では、3ヶ月の受講期間で50,000円以上かかるところもあることを考えると、コストパフォーマンスは抜群です。

返金の条件は、プログラム内の「今すぐ論理的にわかりやすく話せるようになる公式」の練習問題10題に対して、あなた自身が作成した文章をメールで提出すること。

つまり、本気であがり症を克服したくてプログラムを購入し実践した人であれば、簡単な条件と言えます。

返金保証の条件を見るだけでも、このプログラムが本気であがり症の改善に取り組んでいる内容だと判断できますね。

3.充実したサポート体制

購入後は3ヶ月間のメールサポートが受けられ、疑問点や不安を解消しながら取り組むことができます。

また、教材のアップデートがあった際も提供されるため、常に最新の学びが得られます。

あがり症改善プログラムのまとめ

あがり症改善プログラム
メリット
  • 1日わずか15分の音声を聞くことから始められる
  • メンタル面とスキル面を同時に対策できる
  • 安心の全額返金保証付き
  • 充実したサポート体制
デメリット
  • すぐにあがり症を改善できると思っている人には不向き
  • ノウハウだけを知りたいと思っている人には不向き

まとめ

あがり症を克服するためには、メンタルとスキルの両面からアプローチすることが重要です。

これまでのあがり症の対策は、どちらか片方に偏りがちでした。

しかし、あがり症の原因は心の状態と話し方の技術が深く結びついているため、両面を同時に強化する必要があったのです。

メンタル面とスキル面の両方にバランスよく働きかけ、あがり症を根本から改善することを目指していきましょう。

「何から始めたらいいのかわからない」「今まで努力したけど改善できなかった」という悩みがあるのなら、サポート付きのあがり症改善プログラムの利用も考えてみましょう。

あがり症でお悩みの方は、メンタル面とスキル面を同時に鍛え、確実に自信をつけてください。

目次